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About Us
アンサンブル・チェトラは、
中央大学管弦楽団の弦楽器奏者で構成されたアンサンブル団体です。
1983年の設立以来、アンサンブル技術の向上を目的として、
年に一度の定期演奏会を行っています。
弦楽器ならではの音色をお楽しみください♩

チェトラ2025 代表 / 小多美那子
当団は中央大学管弦学部の弦楽器演奏者で構成された弦楽アンサンブル団体です。今年は2つの有志団体と3つの学年ごとの弦楽合奏曲を演奏いたします。
弦楽アンサンブルの一番の醍醐味とは、演奏者全員と息遣いや表情を介して音楽を作り上げることが出来る所にあります。オーケストラで演奏する時と違い、指揮者がいないことで、普段よりも高い集中力とアンサンブル力が必要になります。秋の定期演奏会が終わってから、言葉を介さずにタイミングを合わせる練習に重きを置いてきました。ご来場なさった時には一人一人の表情に注目してみると演奏を聴くだけでなく別の視点からも楽しむことができると思います。
末尾ではありますが、演奏会に関わる団員・トレーナーの先生方、関係する全ての方々に感謝を申し上げます。皆様のご来場を団員一同心よりお待ちしております。

メイン学年 代表 / 鈴木陸央
アンサンブル・チェトラは、中央大学管弦楽部の弦楽器奏者で構成された弦楽アンサンブル団体です。1983年の設立以来、コロナ禍という困難も乗り越え、今年もこうして演奏会を開催できることを嬉しく思います。
この演奏会は、部活動における一種の分岐点となるような演奏会です。それはプログラムの中心が各学年毎で演奏する3曲で構成されているところにあります。1年生は初めて自分たちが主体となり試行錯誤して高め合う演奏会となり、2年生は次の年度の中央大学管弦楽部を引っ張っていく覚悟を決めて取り組む演奏会なのです。また3年生は就職活動や試験を控え休部する前の最後の演奏会、4年生にとっては引退前最後の演奏会であり、皆熱い想いを持って挑む演奏会、それがアンサンブル・チェトラなのです。
メンバー全員が短い準備期間の中精一杯この日に向けて励んでまいりました。年に一度の中央大学管弦楽部弦楽器奏者による演奏を、是非お楽しみください。
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