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バイオリンと楽譜

About Us

アンサンブル・チェトラは、

中央大学管弦楽団の弦楽器奏者で構成されたアンサンブル団体です。

1983年の設立以来、アンサンブル技術の向上を目的として、

年に一度の定期演奏会を行っています。

​弦楽器ならではの音色をお楽しみください♩

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​チェトラ2024  代表 / 近藤総司

 当団は中央大学管弦学部の弦楽器演奏者で構成された弦楽アンサンブル団体です。今年の目標として「アンサンブル力の向上」を掲げており、3つの有志団体と3つの学年ごとの弦楽合奏曲を演奏いたします。
 私にとっての弦楽アンサンブルの一番の楽しみとは、演奏者全員と息遣いや表情を介して音楽を作り上げることが出来る所にあります。昨今では自分のことを声高に多くの人へ届けることが凄いことだという風潮がありますが、言葉を介さずに他者に何かを伝える・伝えられることも決して疎かにしてはいけません。演奏によって会話が封じられている中、表情や動きだけでその人の気持ちがわかる、この他者とつながることが弦楽アンサンブルの醍醐味なのではないでしょうか。
 ご来場なさった時には一人一人の表情に注目してみると演奏を聴く以上の色々な情報が入ってきて、演奏会がさらに楽しくなること間違いないでしょう。
 末尾ではありますが、演奏会に関わる団員・トレーナーの先生方、関係する全ての方々に感謝を申し上げます。
 皆様のご来場を団員一同心よりお待ちしております。
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メイン学年  代表 / 西舘岳斗

 アンサンブル・チェトラは中央大学管弦楽団の弦楽器によって構成されるアンサンブル団体です。昨年に引き続き、同じような形で今年もアンサンブル・チェトラを開催出来る事に喜びを感じております。
 曲目は学年曲が1年、2年、3.4年合同の3曲と有志団体による曲が3曲の、合計6曲の構成となっており、一度は耳にした事があるようなものから隠れた名曲まで多様なものが用意されています。また、総勢20人を超える弦楽オーケストラから5人で構成される弦楽アンサンブルまで大小様々な編成の曲目を楽しむ事ができます。管弦楽オーケストラにはない弦楽だけで構成された独特かつ多彩で優雅な音色、互いの楽器や、曲を熟知した上での掛け合いを楽しんで頂ければと思います。
 全ての団体が今日の為に練習に励んで参りました。このアンサンブル・チェトラという、年に一回の弦楽コンサートを是非楽しんで下さい!
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